離乳食開始頃から必要となってくるお食事エプロン。色んな種類があってどれが良いのか迷いますよね。
私は、1人目の時に3種類のエプロンを購入しました。試した結果ベビービョルンのお食事エプロンが1番良かったんです。
2人目にも色違いを購入した程気に入っています。
たくさんあるお食事エプロンの中で、ベビービョルンのお食事エプロンを選んだ理由やおすすめポイントを詳しくご紹介します。
こんな人におすすめの記事 ・食事用エプロンはどれが良いのか悩んでいる ・ベビービョルンのお食事エプロンについて知りたい、気になる ・お食事エプロンをプレゼントしたい
是非読んでみてくださいね。
ベビービョルンのお食事エプロンとは?
基本情報
正式名称:ベビービョルン ベビースタイ
対象月齢:4ヶ月くらい〜(首周り約19〜30cm)
製品サイズ:幅約21×高さ約25cm
素材:熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン
製品重量:約55g
値段:千円台でお手頃
種類
デザインは旧型とリニューアルされた物の2種類。色味もたくさんあります。くすんだ色味が可愛いですよ。↓
おすすめポイント
デザイン
シンプルでくすんだ色がとても可愛いく気に入ってます。カラーバリエーションも豊富で兄弟お揃いで着けてるととても可愛いです。
お手入れ
ナイロン製のエプロンは、汚れが取りにくく使用後のお手入れが大変でした…。それに、乾きにも時間がかかり洗い替えが必要というデメリットもありました。
このエプロンは、水でさっと洗えてすぐ乾きます。
ミートソース等の色がつきやすい物でもすぐ洗うとパッと落ちますよ!
すぐ洗わず放置しちゃうと色が残りやすいですが、漂白剤をシュッとしておけばすぐ綺麗になります。
食洗機使用できるのも魅力的なポイントです。
首周りの調整
パールがつながったような形のネックレスで子供の首に合わせて、サイズが細かく調整できるので長く愛用できる点が良いです。
しっかり首にフィットしてつけれるので首からお洋服に食べ物がこぼれる心配もありません。
ポケット
ポケットが広くしっかり開いているので、食べこぼしが床に大量に落ちる事が少ないのも良い点です。
自分で食べる時期になると、特に床や机に食べ物が散らかりますよね。ポケットが十分に開かず食べ物をキャッチしてくれないと、食後の散らかりが凄く片付けが本当に大変です…。
構造・素材
しっかりと形が保てる丈夫なつくりで、お腹まわりにしっかりフィットします。動いても横ずれしません。
ナイロン製のエプロンは、水がこぼれると染みて下の服もビチョビチョになってしまい手間がかかってストレスでした。硬さがあるシリコンエプロンだと水分が染みる事がないのでおすすめです。
デメリットはある?
デメリットの1つ目は、コンパクトにならずかさばるといった点です。シリコンが硬めなので折りたためず、外食等の持ち運びには向きません。
私は、外食時は使い捨てエプロンを使い、ベビービョルンのエプロンは家用として割り切って使っていました。
外出の持ち運びエプロンを探してる方にはおすすめできません。
2つ目は、力強く引っ張ると取れやすいと言う点です。
逆に、取れにくく頑丈過ぎると首が締まったり痛かったりする事もあるので、強い力を加えればとれるくらいがちょうど良いかなと思ってます。
最後に
いかがだったでしょうか?
育児をして行くなかで、手間を軽減できる物を好む私は、食べこぼしがキャッチできず床の掃除が大変になるエプロンや汚れを落とすのが大変だったエプロンにはもう戻れません…。
グリーンのエプロンは使い始めて2年半ほど経ちましたが、特に変形や変色している部分もなく、まだまだ使えそうです。
お手入れも簡単でデザインも可愛い!プレゼントや出産祝いの贈り物としても良いアイテムですよ。
お食事エプロン購入に無駄な出費がないように良いものを購入してくださいね〜
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