靴を左右反対に履く子供…ある方法で簡単解決!

子育て

私の3歳の息子が、最近自分で靴を履けるようになりました。今までは手伝ってあげないとなかなか履けなかった靴がだんだん履けるようになると、親としては嬉しいですよね。

でも履けるようになったのはいいのですが、うちの息子は高ら確率で左右反対になってしまうんです。(だいたい2回に1回は反対に履いている気がします。)

靴を履く前は正しく置いてるのにわざわざなんで反対に履くの?

正しく履かせたい!解決したい!と思って行った方法を紹介します。

左右がわかる時期

子供が、左右が認識時期はおおよそ4歳から5歳ごろと言われています。

右手がスプーン持つ方だよ!と言ってもなかなか理解してもらえません。。。。

3歳の今は左右が分からない時期なので反対に履いてしまうのは仕方ないのですね。それでも、解決したいのが親心です。

左右反対に履く原因

左右反対に履いてしまう原因は以下の5つが考えられます。

  • 左右の違いがわからない
  • 反対に履いても気にならない
  • 靴が大きすぎる、脱げやすい (子供の靴はすぐサイズアウトするから大きめを買おうとするのはやめた方が良いですね。)
  • 3歳ごろは足のつま先が内側に向くx脚になりやすいので、歩くときに左右の足が絡んで転びやすいです。これを防ごうとして、靴を左右反対に履いてしまう
  • 左右反対の方がマジックテープが止めやすい(うちの子だけかもしれません)

簡単解決法

解決方法はたった1つ油性ペンを準備するだけです!!

そして、靴を揃えて中敷に丸を書くだけです。↓

そして、靴履く前に「丸にして靴履くよー」と声かけをしただけです。覚えるまでは毎回声かけしました。それで解決です!

子供の靴はすぐサイズアウトして長く履けないと思い私は直接書きましたが、書きたくない!と思う方には市販のインソール等をおすすめします。

書く際は、洗っても取れないので油性ペンがおすすめです。私は絵が下手で描けませんでしたが、子供が好きなキャラクターを書くのも良いですね。

正しく履けないとイライラしちゃいますが、ちょっとの工夫で正しく履けたら嬉しいですね。

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