離乳食初期に、愛用していたミキサーで離乳食を作っていました。
少ない量を作るには、ちょっと不向きで…お手入れが面倒でした…。
ミキサーより手軽で簡単な物で離乳食を作りたい!簡単に固形の物を液状にしたい!と思いました。
そこで購入したのが
ブラウン『マルチクイック7 ハンドブレンダー』
ハンドブレンダーに変えてから
ママ
とにかく気楽に使えてメリットだらけでした!!
ミキサーとハンドブレンダーの違いやブラウンのマルチハンドブレンダーのおすすめポイントを詳しくご紹介します。
離乳食に使うブレンダーやミキサーはいつ買うべき?
離乳食を始める目安は5~6ヶ月頃とされています。
なので、離乳食に使用したいな。と考えてる場合は
生後5ヶ月頃までに準備をしてくださいね。
ミキサーとハンドブレンダーの特徴
ミキサーもブレンダーも主な機能は「撹拌」です。
大きくは異ならないのですが、
置き型のミキサーとハンドブレンダーの両方を使用して感じた私なりのメリット・デメリットをご紹介します。
ミキサー
メリット
- 大量の食材を一度に短時間で液状にできる
- 確実に滑らかに仕上がる
デメリット
- 重くてかさばるので出し入れが大変
- 洗う・乾かすに時間がかかる
- 収納に場所をとる
ハンドブレンダー
メリット
- コンパクトで軽い・出し入れしやすい
- お手入れが簡単
- 鍋などの中でも使用可能
- 少量の食材の調理も可能
デメリット
- 大量の食材の調理には時間がかかる
- 離乳食中期以降は出番が減る
といったようにメリット・デメリットがあります。
両方使った感想として…
ママ
離乳食に向けて準備する場合
ハンドブレンダーの方が使い勝手が良いのでそちらをおすすめします。
ブラウンのマルチクイックハンドブレンダー種類
ブラウンのハンドブレンダーはアタッチメントを揃えると…
混ぜる&潰す・刻む・スライス・泡立てる・こねる・千切り・さいの目切り・挽く・砕く・おろす
が可能です。
ママ
セットによって、
コーヒー豆を挽く事や氷を砕く事など
できる事が異なりますよ!
本当にハンドブレンダーのセットも種類が豊富で…
悩みました。
なので、「混ぜる&潰すだけでいいな。」「混ぜる&潰す以外にも泡立てる・刻むも欲しいな。」などの
必要な機能を考え購入してくださいね。
基本の『混ぜる&潰す』2役
最新《マルチクイック9 ハンドブレンダー》
《マルチクイック7 ハンドブレンダー》
《マルチクイック5 ハンドブレンダー》
《マルチクイック5 ハンドブレンダーヴァリオ》
《マルチクイック1 ハンドブレンダー》
そして…基本の2役でも、種類が豊富で迷うんです…。
『どれがいいの?』『どう違うのかわからない…』と思いました。
調べてみて、大きな違いは
- 数字が大きい程、性能が高い
- 数字が小さい程、最も機能が少ないシンプルでコストが安い
- 付属できるアタッチメントが異なる
シンプルコンパクトなハンドブレンダーから性能が付いたハンドブレンダーもあるので、
性能やコスト面、どんな料理がしたいのか、ご家族の人数によってもおすすめ機種は変わりますよ。
私は
- 刻む・千切りは他の商品を持っていて不要
- コストを安く済ませたい!
- 充分なパワーと便利な機能も欲しい!
と思ったので…
基本の混ぜる&潰す 2役の
この、ハンドブレンダーを購入しました。
ママ
後から買い出しもできるので、
まずは基本の混ぜる&潰すのみを買うのも1つの選択肢です!
マルチハンドブレンダーのおすすめポイント
シンプルな構造
シンプルな構造で使いやすいです。
2つの部品を組み立てて、コンセントに指すだけで使用できます!
デザインもシンプルだけど、スマートでおしゃれな作りです。
部品が2つに分かれるのでコンパクトに収納も可能です!
攪拌のパワーを自由に調節できる
スイッチを押す力によって回転速度を調節できます!
「固形を全て液状になめらかにしたい」「少し食感も残したい」など
好みの仕上がりに合わせて、自分の手の感覚でスピードをコントロールできます。
握りやすい・扱いが楽
少し重みはありますが、手になじむだけでなく、しっかり持てて滑りにくいです。
そして、
複雑な操作がいらずシンプル操作で「混ぜる」「つぶす」が手軽にでき、料理の幅が大きく広がります。
ロック式のハンドブレンダー
誤動作を防止するロック機能がついています。
私自身、料理中に注意力散漫になりがちなので自分の操作ミスを防止できるのは嬉しいポイントです。
また、本体スイッチを5秒間押さないでいると自動でロックがかかります。
ママ
子供がうっかり触って危ない!!といった事を防いでくれます。
調理中の鍋にも使える
ミキサーの場合は専用の容器に入れないと撹拌出来なかったのですが…
移し替える必要や手間もなく、使用中の鍋で使えるので洗い物が増える負担もありません。
飛び散り防止
ハンドブレンダーは、蓋がないのでミキサーと違い飛び散りそうと思っていました。
ですが、ブラウンのハンドブレンダーは…
シャフト内部の刃の位置が、回転する反対の方向に傾斜していることにより、飛び散りを防止する設計になっています。
中の具材が飛んでくる事がありません。
ママ
洋服やキッチンが汚れる心配もないです!
お手入れに手間要らず
シャフトの構造上、食材が詰まりにくいので、水圧だけでも汚れが落ちます。
お手入れは、専用カップに台所洗剤とぬるま湯を入れスイッチを押す。20秒程で完了です。
この方法だと、刃を触らなくて良いので怪我の心配もありません!
また、本体以外は食洗機対応です!
料理の幅が広がる
アタッチメントを揃えると、千切りや刻む・泡立たせるなど料理できる幅を簡単に広げる事が可能です!
自分の手だけだと、手間がかかって作らない料理もブレンダーがあると簡単にできるので、
料理のレパートリーが増え料理が楽しくなるのも魅力のひとつです!
デメリットはある?
3年使用して感じたデメリットは
①『コードが短い』
我が家は、ガスコンロの少し下にコンセントがあるのですが、鍋で撹拌しようとコードを伸ばすとギリギリです…。
もう少し余裕があれば!と思いました。
キッチンの使いやすい位置にコンセントがあれば問題ない事かもしれませんが…。購入前にコンセントの確認が大事です。
②『付属品(アタッチメント)が沢山あると収納に困る』
我が家は、アタッチメントの少ないハンドブレンダーを購入していますが…
それでも、スペースがいります。
なので、アタッチメントが多いとどうしても収納スペースが広く必要です。
奥にしまって出し辛くなる事がないようにする為にも、収納スペースの確保が大事になってきます。
最後に
デメリットもありますが、ハンドブレンダーを使う事で離乳食作りも家事も楽になりました!
買ってよかった家電のひとつです。
離乳食だけでなく、料理でも使えるので長く使用できるのもおすすめポイントです!
記事を参考に種類も検討しながら自分に合ったハンドブレンダーを購入してくださいね。
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