産後すぐから必要となる哺乳瓶消毒。
産院で薬液消毒だったけど…他の方法に変えたいな。と思い
消毒の種類とメリット・デメリットを調べて選んだのが
電子レンジ消毒です！
結論から言うと…変えてよかったです！！私には合っていました。
そして、電子レンジ消毒する為に購入した物が、
『combi の 除菌じょ〜ずα』
使用して感じたポイントや消毒方法の種類それぞれのメリット・デメリットを詳しくご紹介します。
哺乳瓶消毒について
何故消毒が必要？
産後、哺乳瓶は消毒するよう産院から指導されますよね。理由は、
洗浄・乾燥しても残った菌がいるかもしれないから
赤ちゃんは免疫力・体力・抵抗力が弱く、
使った後の哺乳瓶をしっかり洗っていなかったりすると、残っていたミルクを栄養として細菌などが増殖し、感染症を引き起こす可能性があります。
ママ
リスクを下げるために、授乳を終えた哺乳瓶を洗浄・乾燥後に、消毒をするようにしましょう！
いつまで消毒が必要？
助産師さんや、保健師さん人によっていつまでと目安がバラバラですよね…
それは…
正確にいつまでと定められていないからです！！
新生児期のみ消毒する・3ヶ月まで・離乳食始まるまで・1歳まで
と人それぞれの選択でいいのです。
ですが、
2、3ヶ月では免疫が弱く、細菌によって病気になったら大変です。
成人の免疫の半分になる5.6ヶ月頃までは消毒をする事をおすすめします。
私が辞めたタイミングはこの2点です↓
- おもちゃを口にするようになった
- 生後5ヶ月に入り離乳食を開始した
ママ
個人差がありますので、赤ちゃんの様子を見ながら判断することが大切ですよ！
消毒方法の特徴
煮沸消毒
メリット
- グッズを購入する必要がないので低コスト
デメリット
- お湯を沸かすのに時間がかかる
薬液消毒
メリット
- 一度に大量を消毒できる
- 消毒液を作ってから1日ずっと使用できる
- 旅行先など電子レンジがなくても使用できる
- 雑菌力が高い
デメリット
- 消毒の薬剤を購入しないといけないのでコストがかかる
- 塩素の匂いが気になる
- 消毒するケースが大きめで場所をとる
- 消毒時間が1時間かかる
電子レンジ消毒
メリット
- 消毒時間が5分と短い。
- 維持費がかからない
デメリット
- 消毒本数か限られる
- 停電時や電子レンジがない環境では使用できない
それぞれのメリット・デメリットを考慮して消毒方法を選んでくださいね。
私は、
ママ
薬液消毒の塩素の匂いがどうしても気になる…。コストを抑えたい！手間も省きたい！
という理由で電子レンジ消毒を選択しました。
除菌じょーずαのおすすめポイント
電子レンジ消毒を選択して購入したのが『Combi 除菌じょ〜ずα』です。
使用したおすすめポイントをご紹介します。
デザイン
キッチンに置いても浮かないお洒落なデザインです。
カラーバリエーションもデザインも多くキッチンに合わせたり、好みの色・柄を選択できますよ。
簡単使用
哺乳瓶を入れて横に付いている専用カップで水を2杯入れて
電子レンジ500wで5分！
取り出して給水口から水を抜く。
これで消毒完了です！！
ママ
面倒くさがりのズボラな私でも苦に感じる点がありません！
ママ
ただ、水を入れる所が小さめなので勢いよく入れると溢れます…！注意
時短除菌
新生児期の時は特に、授乳終わって抱っこして寝かしつけをしていたらあっという間に次の授乳時間がくる程忙しいです…
『予備の哺乳瓶がなくて、まだ消毒していないのに次の授乳が来てしまった…！』
こんな時もし薬液消毒や煮沸消毒だと大変です…。
電子レンジ消毒ならば、5分待つだけで消毒が出来ます。
いざっと言う時に時短で除菌出来るのは助かります！
まとめて消毒
一度に哺乳瓶3本までまとめて消毒できます。
1本ずつ消毒しないといけないといった手間がないです！
私は、完全ミルクの為哺乳瓶を3本使用しています。
3本未消毒の哺乳瓶を溜めても5分で全て消毒ができる点は嬉しいポイントです。
また、小物ケースを使用しなければスペースが広くなるので、加熱対応のコップや搾乳機も消毒可能です！
小物も除菌できる
マグのストローなどの小さい小物も消毒可能です！
小物ケースが付いてるので、散らかる心配もありません。
買い足す必要なし
2・3千円で購入でき、薬剤の購入も不要なのでコストが抑えられます。
除菌後保管も可能
除菌と保管の2役をこなすため、保管用のグッズを新たに購入する必要がないです、
持ち運び
重さも570gと軽くコンパクトなので
実家に帰省の際などに持ち運びも可能です！
デメリット
1人目・2人目と使用して感じたデメリットは…
水が少し漏れやすい
といった点です！！
上記にも書きましたが、レンジ前に水を入れる給水口が小さいので急いで入れると漏れやすいです…。
また、消毒終了後に取り出す際傾けすぎると水が溢れちゃいます…。
ママ
急いでいる時によくこぼしてしまうので…
焦らず取り扱う事をおすすめします。
最後に
私は、哺乳瓶使用が多いので消毒の回数も多いですが、色々試した中で1番便利で簡単・楽なので重宝しています。
キッチンの場所を多く取らない事もメリットです。
哺乳瓶の使用が多い方も少ない方も、手軽な電子レンジ消毒をおすすめします。
おすすめポイントとデメリットを参考に検討してみてくださいね。
使用期間は短いですが、低コストで育児を楽にしてくれるアイテムです！
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