〜保育園お昼寝布団の選び方〜おすすめの布団はどれ?詳しく紹介

子育て

私の3歳の息子、0歳〜2歳まで保育園に行っていました。

保育園準備にほとんどの園が必須になっているお昼寝布団。いろんな種類がありすぎて「どれがいいの?」と迷いますよね。

選ぶポイントや注意点、私が購入してオススメするお布団をご紹介します。

保育園のお昼寝について

保育園で過ごす時間は長時間で、疲れて眠くなると機嫌が悪くなる子どもが多くいます。 お昼寝をすることで、疲れや眠気から起こる「ぐずり」を防ぎ、リフレッシュして活動することができます。 また、眠気が強くなると集中力が下がりますが、お昼寝によって「注意力の低下を防止」し、転倒などの事故防止に繋げることができます。

概ね0歳から4歳くらいまではどの園もお昼寝があります。保育園のお昼寝は必要不可欠です。そんなお昼寝を快適にしてあげたいですよね。

選ぶ時のポイント

購入時期・サイズ

保育園によって異なるのですが、指定が多々あります。なので、購入は入園が決まって持ち物のサイズが分かってからをオススメします。

息子が通っていた園では、大きさの決まりだけでなく、カバーの紐不可。枕不要。折り畳めない布団不可。と決まりが多かったです。

早めに買って指定のサイズと合わなくて買い直しにならないよう注意が必要です!

大きさ・重さ

保育園送迎の朝は、バタバタして子供を抱っこしたまま荷物を持つ事が多いです。雨の日は特に大変ですね。こんな時に大きすぎたり、重すぎたりするお布団を持ち運ぶのは一苦労です。

なので、かさばらない、持ち運びが苦にならないが重要です。具体的にお話しすると、

重さは、軽い重視です。大きさは、敷布団は折り畳めてコンパクトになる物を。掛け布団は畳んだ時に小さくならないものは辞めた方がいいです。

素材

ふとんの素材には綿(コットン)・合繊(ポリエステル)・羊毛(ウール)・羽毛(羽根)・真綿が主に使われています。

保育園の布団の素材は合繊(ポリエステル)をおすすめします。

理由としては、軽い・コストが高くない・洗濯丸洗いが可能と良い点があるからです。

お手入れ

毎日お布団で寝ますので清潔に保つ事が大事です。

息子の園の場合、夏は週1回・冬は2週に1回持って帰ります。お手入れの頻度はそんなに多くないのですが、丸洗いできるものが時間も手間も省けるのでおすすめです。

セット?単品?

セットを買う

一つ一つ揃えるのは大変ですし、入園説明が終了して揃えるまでに時間がない!という場合にはおすすめです。セットだとコストも抑える事ができます。

単品を買う

園によっては敷布団のみ持参や枕不要、掛け布団のみと指定がある場合があります。セットだと使わない物もあるので単品でご購入が良いです。コストはセットよりかかりますが、組み合わせが自由な点も単品で買う良さです。

お値段

色々調べて行くなかでお値段の違いが結構ありますよね。

大きな違いとしては、中国製は安い傾向にあります。日本製は品質面や素材の面でも中国製より勝るので値段が高めです。

後は、人気のキャラクターが使用されているとお値段が変わってくると思います。

品質

保育園のお昼寝は2時間程あります。敷布団がペラペラで薄く寝心地が悪い、掛け布団が薄くて寒い等があると子供がぐっすりお昼寝出来ない事もあります。

重さや大きさ、お値段も大事ですが、品質も重要です。

安く買って品質が悪く買い直しとなれば無駄なコストがかかります。

柄・デザイン

子供が好きなデザインを選ぶのもいいと思います。

ですが、長く使いたいと考えた時に好みが変わってしまう場合もあるのでその点は考えて購入が必要です。

オススメ布団はこれ

上記の選ぶポイントを抑えて、私も購入しおすすめできるのは西川ブランドの種類です。

西川 お昼寝布団7点セット 日本製

セットで買うならこれがおすすめです。↓

西川 お昼寝布団5点セット キャラクター

枕不要でセットが良い場合におすすめ↓

西川お昼寝布団2点セット 日本製

セットではなく単品が良い場合等はこちらがおすすめ。↓(私は枕が不要でカバーは自分で作成したかったのでこちらを購入しました)

子供が好きな柄や、もっとコンパクトが良い方にはこちらもおすすめです。↓

2時間程ある保育園のお昼寝。ぐっすり快適に寝れるお布団を選びたいですよね。

ご紹介した選び方を参考にお子様に合ったお昼寝布団が見つかります様に。

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