【レビュー】初めての水筒はこれがいい!THERMOSの真空断熱ストローボトルの水筒使ってみた!

子育て

幼稚園に行く2歳の息子。毎日水筒必須で持っていきます。

実際水筒の種類がありすぎてどれがいいかわからないって思いませんか?

私も、この水筒に出会うまで何本も水筒をダメにして試行錯誤してきました。

(私の水筒選びの適当さがダメだったんですけども。。)

色々失敗した私が、水筒選びの失敗談やおすすめしたいTHERMOSの真空断熱ストローボトルの水筒についてレビューします。

水筒の種類

素材

子ども用水筒の素材には、「ステンレス製」と「プラスチック製」の2種類があります。

それぞれメリットがあります。

  • ステンレス製…なんといっても保冷、保温がきくということ。重さがあるので小さい子は重さも考慮する必要あり。
  • プラスチック製…重さが軽く持ちやすいというメリットあり。ですが、保冷保温効果はないです。

飲み口

子ども用水筒の飲み口は、「ストロータイプ」「コップタイプ」「直飲みタイプ」の3種類があります。

  • ストロータイプ…水筒デビューや2.3歳の小さい子におすすめ。
  • コップタイプ…衛星的にもおすすめなコップタイプ。ひとりでコップに注いで飲める子におすすめ。
  • 直飲みタイプ…ごくごく飲むことが出来るので、4〜6歳の子におすすめ。

必要容量

保育園や幼稚園に通う2〜6歳くらいは、300~500mlくらいの量がおすすめです。5歳以下の場合は、300mlから350mlくらいが飲む量もちょうど良く持ち運びにも良いと思います!長時間園にいる場合や夏場は、もう少し多い容量でも良いと思います。

水筒選び私の失敗

《デザインで選んでしまった》

子供が好きなキャラクターで選んで、軽かったのですが、保温性もなく落としてすぐに傷がつき漏れてしまいました。

《飲み口を適当に選んで失敗》

 飲めるだろうと思って直飲みの水筒にしました。ちゃんと飲めたんですが、飲んですぐ閉めないのでこぼすこぼす。。水筒購入後園に持って行く前に家で練習するのですが、食事の際飲んで毎回閉める事が難しい様です。よく倒してこぼすのです。。私が声かけをして「閉めてね」と言えば閉めるのですが、幼稚園ではそうはいきません。もう少し大きいお兄ちゃんになるといいのかもしれませんが…何年か後に使えるといいな。と思ってますが、お蔵入りになりました。

《子供が使えない水筒選んでた》

デザインも可愛いし、お値段もお手頃!軽くて持って行きやすい!と思って購入しました。ですが、開けるまでに2ステップ必要なタイプでボタンを押す所が固くて開けれない!!「これやだー」と子供が泣いてしまいました。大人でも結構な力がいるもので、結局破棄です。。

《付属品がありすぎて組み立てお手入れがめんどくさい》

これは親目線なのですが、毎日水筒を使用しますので、お手入れしやすく簡単に組み立てれるのをおすすめします。付属品が多いと少し面倒です。。

THERMOS真空断熱ストローボトル

商品情報
容量(ml)400ml
保冷抗力(6時間)11℃以下
口径(cm)4.4cm
本体寸法/幅×奥行き×高さ(cm)7×7×19cm
本体重量(kg)0.2kg
  • ステンレス魔法びん構造で高い保冷力 
  • 子供の肩に優しいショルダーパッド付きポーチ。手洗いも可能 。名前も記入可能。
  • 飲み口開栓時の水滴飛び散り防止機構 
  • スポーツ飲料OK
  • 丸洗いできる衛生的な構造
良い所

私が感じた良い所です。

・子供が使うので、よく落とすのですが、カバーがあるので傷もつきにくく壊れにくい。

・ステンレス製なので保冷、保温が効きます。なのに3歳児が持つのに重たくなくちょうど良い

・デザインも息子が好きな自動車柄。

・水筒本体の注ぎ口に氷が入る大きさ!

・付属品も多くないので組み立て簡単。(これだけです)↓

ワンタッチですぐ飲める。開けれない心配なし!

ちょっと惜しい所

半年使用して、ちょっとした事なのですが、惜しかった点です。

・付属の紐があるのですが、柔らかくふにゃふにゃしているのでネジネジになりやすいです。軽いので子供が持ちやすいですし、直せば良いので苦にはならないですけどね。

水筒全部が食洗機対応じゃない

といった所くらいです。

最後に

ちょっと惜しい点もありますが、総合的に大満足です。

レビュー等で漏れやすい!と書いてあるのですが、しっかり組み立てて取り付けると漏れて困った事はありません。

子供の水筒に悩む方に是非おすすめです。検討してみてくださいね。柄も色々あって可愛いです。

2歳の息子の初めての水筒によかったので、

もう少し大きくなった様には直飲みタイプやコップタイプにしてみようと思います!

私の様にたくさん失敗しないようにお子様に合った水筒選びをしてくださいね。

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