【レビュー】子供との外出に大活躍!!キャリフリーチェアベルト実際に使ったおすすめポイント

子育て

我が家の外出時のマストアイテムキャリフリーチェアベルト

始めは「買っても使わないかな?」「意外と出番が無さそう…。」と思っていたんですが、今では外出時に必ず持っていく程あると便利なアイテムなんです!

子連れの外出で大変な外食。外食先を選ぶのに、「子供は入店大丈夫か?」「子供椅子はあるか?」って調べて行きますよね。

意外と子供用の椅子がなかったり、あっても2〜3歳児以上用の固定できないタイプの子供用椅子しかなかったりといった事もありますよね。

結構、仕方なく親が片手で抱っこしながら離乳食を食べさせて自分も急いで食べるって事も…。

大変な思いをしたくないので、行きたいお店ではなく、行けるお店を選びがちです。

そんな時、このチェアベルトがあると外食が楽になりました!!我が家はこのチェアベルトがあるので、行けるお店より行きたいお店に行く事ができています。

使用方法や実際に使ってみておすすめするポイントをご紹介したいと思います。

・購入を検討している
・チェアベルトについて知りたい
・どのチェアベルトがいいか迷う 
・赤ちゃんとの外食が大変!!

という方に是非読んで欲しいです!

チェアベルトとは?

椅子の背もたれに取りつけることで、赤ちゃんが安定して椅子に座れるようにするためのものです。大人用の椅子にはもちろん、ベルトのついていないベビーチェアにも装着できて、赤ちゃんが落下したり、立ち上がったりするのを防いでくれます。

キャリフリーチェアベルトを選んだ理由

色んなチェアベルトがある中で私がこのチェアベルトに決めたのは…

日本製で安全安心な製品である事。

・肩ベルトがあってしっかり固定されるタイプのベルトを使用した際に、肩のベルトをすごく嫌がったので肩ベルトがなくしっかり固定される物がよかった。

シンプルな構造で装着が簡単だと思った

この3点が決め手となり購入しました。

使用方法

使用方法はとても簡単です。

椅子の大きさに合わせてバックルの紐を調節し、背もたれに取り付けて↓

子供を座らせて横のクリップを止めるだけ!↓

使用には2つ方法があって、大人につける事も可能です。

背もたれがない椅子や背もたれが肘置きと繋がっている椅子等は付けれないので、そんな時には大人につける事もできるのでとても便利です!

片手で支えなくても大丈夫なので、両手が使用できます!

いつからいつまで使用できる?

腰が座った頃から3歳まで使用可能です。

我が家は、生後6ヵ月頃から使用しました。腰がしっかり座ってないとずり下がってしまうので、早い時期からは使用はおすすめできません。

そして3歳まで使用出来ますが、1歳8ヵ月頃までしか使用しませんでした。固定されるのが嫌になってきたのと聞き分けが良くなり1人で座るのが可能になったのが理由です。

使用期間は個人差がありますよ。

実際に使ってみておすすめするポイント

・安心と信頼の日本製。(息子に使用した後、今は娘に使用。破れたり壊れたりもなく長く愛用できています。)

・ベビーチェアがない場所でも食事ができる。(実家に帰省した際でもベビーチェアがなくても大丈夫!)

・子供の大きさに合わせて調節可能

・シンプルな作りなので装着が簡単で手間がかからない。

・お腹までしっかり固定されており落下の危険が少ない。(子供が体を前のめりにしたりしても、しっかり受け止めてくれる。)

・クリップとバックルを留めて洗濯ネットに入れると洗濯機で丸洗いができる。

カラーバリエーションが多い

・お値段も千円台で手が出しやすい。

軽くてかさばらない

コンパクトになり持ち運びが楽。(今は新しくなってポケットが付いてる商品がでました)↓

おすすめしたいポイントがたくさんです。

最後に

使用してみてちょっと惜しい点は、意外と長くは使えないと言う点くらいです。

ですが、第二子も使用できますし低価格でここまで便利だと少しの期間でもあるのとないのでは大違いです。

我が家では、外出時に「これがないと!」という程必要アイテムです!

このチェアベルトがあれば、大人もヒヤヒヤしてご飯を食べたり、子供椅子を必死に探す苦労も軽減しますよ。

みなさんも子供と良いアイテムを活用して楽に楽しく外出やお食事をしてくださいね。

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